キビナゴ刺身は時間が掛かって面倒!!・・・だが安い!

料理

 こんにちはゆきぞーです!今日は、キビナゴを量り売りで買ってきました。キビナゴの刺身って容器に並べてあって作るのが、超めんどくさそうですよね!たぶん人件費でだいぶ販売価格が上がっていると思います。
 そこで、一匹一匹捌いてみました。思った通り気の遠くなるような地味な作業となりましたが、安くおいしく出来上がったので紹介します!

量り売りで購入

100g何円って書いてあるのですが、100gって何匹くらいとかの感覚がわからないので、適当に購入しました。

高い品物ではないので、もっとドバーッと買っても良かったのですが、調理に時間が掛かるのが難点です。

調理分を小分け

調理する分を皿に出しました。

結構、鮮度がいいような気がします。

包丁で分離

面倒なので、一気に頭部と胴体を分離します。

ちょっと生々しいですので、チャチャって飛ばして下さい。

背骨から半身を分離

ちょっと窮屈ですが、まな板の右上で作業します。

腹側から指を入れて、背骨と身を分離させます。

もう片方も分離して、背骨を取り除く

両面同じ様に、指先で捌けば背骨を分離できます。

捌き終わり

表、裏それぞれこんな感じに仕上がりました。

盛り付けその1

一匹ずつ盛り付けて行きます。

ひとーつ

盛り付けその2

ふたーつ・・

盛り付けその3

みっーつ・・・

盛り付けその4

よーっつ・・・・

盛り付けその5・・・

いつーつ・・・ぬお!!

面倒です!
(後悔MAX!!)

盛り付け完成

調理開始から1時間くらい掛かりました!

見た目はまずまずです!

分離した残骸

頭付き内臓と背骨が残りました!

乾杯!

 今日も至福の一杯「PREMIUM」なグラスに注いでいただきます。お店で食べるのもおいしいですが、自分で捌いたキビナゴの味は格別です。かんぱーい!

その他のキビナゴ料理

番外編

 よく見ると、小っちゃなキビナゴな一匹紛れていました。捨てるのも勿体ないので調理しました。盛り付けが完成した皿の中央部に載せています!

ちっちゃ
ちょっと拡大
うりゃ!(切断)

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