真鯛釣りに行く度に、仕掛けが増えてしまう^^ タイラバだけじゃなく色々試してみよう!

魚釣り

どーも、ゆきぞーです! 1~2か月に1回真鯛釣りに行っていますが、釣れたり釣れなかったり^^;安定した釣果が得られません。その時、釣れた人の仕掛けなどを参考に次回の準備をしています。

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タイラバ釣りの魅力

タイラバ釣りは、初心者からベテランまで楽しめる釣り方です。以下にその魅力をまとめました!

  1. シンプルで簡単:タイラバは、ルアーを海底まで沈めて一定速度で巻き上げるだけのシンプルな釣り方です。初心者や子供、女性でも気軽に始められます。
  2. 多様な魚種が狙える:タイラバでは、マダイだけでなく、アコウ、ヒラメ、マゴチ、アマダイ、カマス、青物など様々な魚が釣れます。
  3. 一年中楽しめる:タイラバは季節を問わず一年中楽しめる釣り方です。特に春の産卵シーズンや秋のシーズンが狙い目です。
  4. ゲーム性が高い:シンプルな釣り方ながら、突き詰めると奥が深く、ゲーム性が高いのも魅力の一つです。

タイラバの釣り方

タイラバ釣りの基本的な手順は以下の通りです。

  1. 仕掛けを海底まで沈める:タイラバを海底まで沈めます。着底したらすぐに巻き上げを開始します。
  2. 一定速度で巻き上げる:リールを一定の速度で巻き続けます。これにより、タイラバのネクタイが水中で自然な動きをし、魚を誘います。
  3. アタリがあっても巻き続ける:アタリがあっても、しっかりと掛かったと確信できるまで巻き続けます。急に止めると魚が逃げてしまうことがあります。
  4. 巻き上げの範囲を調整する:船長の指示がない場合、水深の1/3程度、もしくはリール20回転くらいを目安に巻き上げます。

これで、タイラバ釣りの基本的な手順がわかりましたね。ぜひ、実際に試してみてください!

自作タイラバの作り方

自作タイラバは、コストを抑えつつ自分好みの仕掛けを作れる楽しさがあります。以下に基本的な作り方を紹介します。

必要な材料

  • ヘッド:鉛玉やタングステンの玉
  • ネクタイ:シリコン製のストリップ
  • スカート:ラバー製のフリンジ
  • フック:適切なサイズの釣り針
  • アシストライン:フロロカーボンライン
詳細なヘッド比較
  • 鉛玉: 一般的に使用される素材で、価格が安く、加工が容易です。ただし、比重が低いため、同じ重さでもサイズが大きくなります。
  • 舵付鉛: 鉛玉に舵が付いた形状で、安定したフォールが可能です。鉛玉と同様に比重が低い点がデメリットです。
  • 六角鉛: 六角形の鉛製ヘッドで、安定したフォールと底取りが可能です。比重が低いため、サイズが大きくなる点がデメリットです。
  • タングステン: 高比重素材で、同じ重さでもサイズが小さく、高感度でフォールスピードが速いです。ただし、価格が高く、塗装が剥げやすい点がデメリットです。
  • 雷流ヘッド: ティアドロップ型のタングステンヘッドで、潮が強いシーンやドテラ流しに適しています。価格が高い点がデメリットです。
  • ビンビンスイッチぽいやつ: タングステン製のスライドヘッドで、高感度で根掛かりしにくいです。価格が高い点がデメリットです。
  • メタルジグ: 金属製のルアーで、遠投性能が高く、広範囲を探れるのが魅力です。ただし、重さがあるため、操作に力が必要です。
  • インチク: 鉛とタコベイトを組み合わせた和製ルアーで、多様な魚種を狙え、初心者にも扱いやすいです。ただし、特定の状況で効果が薄い場合がある点がデメリットです。

作り方の手順

  1. フックとアシストラインを結ぶ:フックにアシストラインを結びます。内掛け結びなどの結び方が一般的です。
  2. チューブを通す:フックとラインの結び目にチューブを通し、ネクタイとスカートを取り付けます。
  3. ネクタイとスカートの取り付け:ネクタイとスカートをチューブに通し、フックのラインをスライドに通します。
  4. ヘッドの取り付け:アシストラインをヘッドに通し、全体を組み立てます。

これで、自作タイラバの完成です。自作することで、釣りの楽しさがさらに広がりますね!

メタルジグの魅力

メタルジグは、金属製のルアーで、特に青物や根魚を狙うのに適しています。

  1. 遠投性能:メタルジグは重さがあるため、遠くまで投げることができます。広範囲を探ることができるのが魅力です。
  2. 多様なアクション:ジグの形状や重さによって、さまざまなアクションを演出できます。魚の反応に合わせて使い分けることができます。
  3. 強度と耐久性:金属製なので、強度が高く、長持ちします。大物とのファイトにも耐えられます。

インチクの魅力

インチクは、伝統的な漁具をルーツに持つ和製ルアーで、幅広い魚種を狙うことができます。

  1. 万能性:インチクは、マダイ、青物、根魚、フラットフィッシュ、さらにはイカやタコまで狙える万能ルアーです。
  2. 簡単な操作:リトリーブやフォールによる自然なアクションで魚を誘うため、初心者にも扱いやすいです。
  3. エサ不要:エサを使わずに釣れるため、エサ代やエサ付けの手間が省けます。

それぞれの仕掛けには独自の魅力があり、釣りのスタイルやターゲットに合わせて使い分けることで、より多くの釣果を楽しむことができます。ぜひ、いろいろな仕掛けを試してみてくださいね!

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