どーも、ゆきぞーです! 先日、甲イカ釣りに行って、少ないながらも釣れたイカの料理編が完成したので投稿します! 失敗して墨袋を破いたのでキッチンは、スプラトゥーン状態となりました!
甲イカは、スミイカとも呼ばれ多量の墨を蓄えています!フネ(貝殻)を外した後の、内臓には色々な部位がありますが、墨袋はすぐに見分けがつくので、袋の出入り口を持ってから慎重に取外します!
釣果
足を丸めた状態で計測しても、30cmは越えている大物でした。紋甲イカを釣り上げたのは、初めて興奮しました^^;
料理開始!
甲イカ編
単体観察
重量:約350g
背割り
内臓手入れ&墨袋除去^^v
上手く、墨袋の出入り口を握って取り外せたので、綺麗に外すことが出来ました!
刺身柵完成^^v
紋甲イカ編
単体観察
重量:約1950g(甲イカの5倍以上ありました)
背割り
内臓手入れ&墨袋暴発><
紋甲イカは、身や皮が堅かったため、力を入れたら、墨袋が破けてしまいました!
刺身柵完成^^;
体のつくりは、同じようなものでしたが紋甲イカは、体が大きいので身が硬くて、墨袋周りのスジが思い通りに切り離せず、真っ黒になってしましました。
各部位観察
身を切り離した後の皮と耳(エンペラ)の部分です。煮付けなどで頂きます。
身の部分です!この状態でも両面に薄い皮が残っているので、可能な限り剥ぎました!
足と、肝の部分です。適当なサイズに切って煮付けにしますが、肝を割ってしまうと中身が飛び出すので、肝は大きいまま煮付けにします!
メスのイカだったようで、卵とイカチチ(包卵線)が入っていました。
※ 実家ではイカのキ○タマって呼んでまりた! マジです^^;
仕上げ
煮付け
肝が溶け出して、濃厚な煮汁で煮込みます!
天ぷら
イカ天は、恐いくらい油が飛んできます!重宝するのが、鍋ぶたの盾!(透明なのがオススメ)
刺身
食べてわかったけど、もっと薄切りが良かったです!・・・少し硬かった!
完成
各料理で、ビールが進みすぎました! PREMIUMグラスで乾杯、乾杯、乾~~~杯! *^^*
ほいじゃーまたね^^/
イカ釣り編へのリンク
エビスッテで、舟から甲イカを釣って来ました! | ゆきぞーのブログ (yukizo-consultation.com)
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