コノシロ刺身は、大人の階段^^;子供の時はキライでも!?

料理

 こんにちはゆきぞーです!今日は、コノシロを買ってきました。1匹100円だったのでコノシロに100円も出すのかと葛藤もありましたが、調理の練習も兼ねてgetしました。
 エラのところをめくって新鮮なことは確認済みです。(パック売りじゃなくて、直に並べてあるのをトングで好きなだけ詰めて、値札を付けて貰ってレジで精算するお店)

 不思議なもので、子供の頃はコノシロ好きなは、殆どいませんが大人になるにつれて段々食べれるようになるんですよね!私も、ハッキリ言って子供の頃「ぶえん寿司」って言うコノシロ入りのお寿司は苦手でした。

2匹購入

家族は殆ど食べないので、自分が食べる分だけ購入!

余談ですが、コノシロってニシン科なんだって、お正月に食べる数の子の親がニシンですよね。

ウロコ剥ぎ

皮ごと食べるので両面のウロコをキレイに剥ぎます。

ウロコは包丁の先で背中部分を根元で腹側を剥ぐと、結構簡単に剥がれます。

頭部、腹部を切断

おなかの部分は、骨があって食べられない(正確には食べない)ので、大胆に切り落とします。

内臓を取ってキレイに洗浄

この後水洗いすると味が落ちるので、ここでキレイに血抜きをします。

片側を卸す

骨に沿って片面の身を分離します。

片面終了

ちょっと、段々になってて下手っぴですね。

少し血が滲んじゃいました。チッチンペーパーで拭き取ります。

3枚卸し完了

両面卸すとこんな感じです。

後は、慣れだと自分に言い聞かせます。

腹骨除去

腹側の骨を切り落とします。あばら骨にあたる部分ですね!

2匹食べられる部分

血合いの部分に小さな骨はあるのですが、この後小さく切るので骨を取る必要はありません。

小間切れに仕上げ

3~5mmくらいでお好みの厚さに切りそろえます!

乾杯!

 今日も至福の一杯「PREMIUM」なグラスに注いでいただきます。お店で食べるのもおいしいですが、自分で捌いたコノシロは格別です。かんぱーい!

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