こんにちはゆきぞーです!今日は、スーパーに立ち寄った際にナマコが売ってあったので、調理方法を知らないまま、我流で捌いてみました!
普段は調理済の形態しか目にしていないため、それなりに覚悟を決めて包丁を振るったのですが、ナマコの内臓は想像(個人差はあると思います!)していたよりもキレイで、背骨などもないので調理は簡単でアッという間に完成しました。
久しぶりに食べた事と、自分で調理したこともありとてもおいしくいただきました。ご覧頂いた方も挑戦してみてはいかがですか?
購入品
今は、こんな状態でナマコが売られているんですね!
包装袋がパンパンのため、ナマコの皮膚のポツポツ感は全く感じられません!
開封
なんと大きなのが1匹と小さいのが2匹入っていました。
ナマコって半分に切って、海に放せば2匹になるって本当かな?
・・・それってプラナリア?
幼少のころ渋井柿之介(剣客)が言ってたのを思い出しました!
壱之型(胴切り)
同じサイズが調理しやすそうなので、ナマコ大を真っ二つに切断!プシュー!!
たぶん、オレンジのは珍味コノワタの素!
弐の型(内蔵除去)
胴体に入っていた、内臓を取り除きます!
参之型(端っこ切断)
「口」と「お尻」?端っこの肉質が違うところを取り除きます!
四之型(整列)
なまこ小も同じように、端っこも切り落として内臓除去してやったぜ!
五之型(唐竹割り)
縦に包丁を入れて唐竹割り!
六之型(小間切れ)
普段目にするサイズに切り分ける。
七之型(終焉)
小間切れ完了!
晩餐
器に盛って、ビールを注げば俄然食欲がでてきました!
飲み過ぎには注意しましょう!
冷蔵庫にレモンがあったので、レモン醤油でいただきます。個人的にですが、ナマコって売ってあってもなかなか買う機会がないです。
赤ナマコと青ナマコは、同じ種類なんだけど、岩場と砂地で変化するような話を聞いたことがあったけど・・・今、Web検索したら、そうじゃないのかも!興味がある方は、調べてみてね!
小さい頃は、父が舟に乗って箱メガネで海底の見ながら、ナマコ突きをやってたのを思い出しました。現在では、一部の潜水ダイバーによって乱獲されて、全くナマコがいなくなったところもあるようです。ずっと豊かな海であって欲しいですね!
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